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Relaxerについて

Relaxerは、RELAX文法から、そのXML文書を操作するJavaプログラムを自動生成するソフトウエアです。

このソフトの効果はすさまじく、XMLという標準で拡張性の高いフォーマットを読んで、解釈する部分を自動的に生成できるわけで、XMLを利用したアプリケーションに対するインパクトは大きいです。

さらに、最近(2001/Aug)では、JDBC経由でリレーショナルデータベースに接続する機能や、JSPのTaglibを使ってWebアプリケーション支援機能が加わり、スキーマをベースにした統合開発環境と呼べるようなものになってきました。

詳しくはRelaxer Homepageや、Relaxer:XMLがJava開発を変える(@IT)XMLとRelaxerとJDBCによるデータベースシステム開発(XML Press vol.3)を参照してください。

以降、特に断りが無い場合は「RELAX」=「RELAX Core」とします。