ブラッド・ピット の 映画 を 観た メモ

セブン、Se7en(1995年)
学部生の頃にS井君に勧められて観た。 主人公の人の事は知らなかった(笑)。 エグイ描写は好きでなかった。 話の展開がスリリングで楽しかった。 S井君は、ラストで苦悩している主人公の表情が良い、と言ってた。
12モンキーズ、Twelve Monkeys(1995年)
学部生の頃に観た。どこで観たか忘れた。 ラリってる人にかなりの興味を覚えた。 ただ、レオンのラリってる人との違いを理解してなかった(笑)。 後日、セブンの人と同じ人、っていうのをS井君に教えてもらった。
セブン・イヤーズ・イン・チベット、Seven Years in Tibet(1997年)
学部生の頃に、S井君とS伯君と3人で、ビデオを数本借りてきて鑑賞。 3本目にこの映画を観始めた…のだが、 僕は映画に飽きてきたのでPC相手にマージャンしてた(笑)。 のんびりした映画だ、っていう印象だけ残っている。
…その後、数度、テレビ放映で観るチャンスはあったのだが、 いろんな都合で…通して観た事は無い。
スリーパーズ、Sleepers(1996年)
たぶん、学部生の頃。 話に引き込まれて観てた。 じーんときた。 お勧め。 …ブラピがどうだったかは、覚えてない。
ファイト・クラブ 、Fight Club(1999年)
2001年8月6日に観た。 ブラピを観るために観たようなもの。 かっくE。 結末が好きだった。
インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア、Interview with the Vampire: The Vampire Chronicles(1994年)
2002年12月30日に深夜のテレビ放送で観た。 ニューオリンズの街並みがステキ。 現代のシーンに出てるブラピのメイクは、いまいち。 まったりと話が展開してた。楽しめた。 ただ、ラストの展開を飲み込めなかったのが残念。
オーシャンズ11、Ocean's Eleven(2001年)
2003年1月16日にレンタル屋で借りてきて観た。とんとんと話が進んでいって、エンディングへ。けっこう楽しめた。音楽とかカメラワークとかオシャレだった。プチプチと盛り上がりを見せたり、コボケが織り交ざってたりで、あんましカッコ良くはないけれど。娯楽映画だね。ブラピは、あんまし美味しいシーンが無かったね。主役はジョージクルーニーだから、彼の役のがカッコ良い。 昨年、『11オーシャンズ』と言ってた事を懐かしむ。
スナッチ、Snatch(2000年)
2003年2月1日にレンタル屋。キャラが多すぎ。いろんな人の事情が交錯しながらヒッチャカメッチャカに話が展開していく。エグイ連想をさせる描写がぞくぞくと出てきて、バタバタとキャラが減っていく。ラストはグチャグチャと展開して、ブラピが美味しい所をもっていき、問題のダイヤは結局・・・ハッピーエンドなのかどうかもわからないくらいにグチャグチャ。
ジョー・ブラックをよろしく、Meet Joe Black(1998年)
2003年2月1日にレンタル。ゆったりとした流れで、話の展開が読めて安心して観れる感じ。なので、かっこいー(美しい?)ブラピを堪能できます(w この映画が映画館で上映されてた頃は、ブラピを美しく撮るための映画なんだろうなぁ、って思ったりして、あまり見る気が起こらなかったのを覚えています。まさにその通りな映画でした。いぇ、話もおもろいとは思うんですけども、比重はそこなんだろうなぁって。ラストはハッピーエンドっぽい気配を漂わせてるのだけども、ちょっと考えると、え゛それでいいの?こういう展開でハッピーなの???って思えてくる。しかし、ブラピがかっこ良ければそれで良い、と。
ザ・メキシカン、Mexican, The(2001)
2003年2月13日にレンタルして鑑賞。伝説の拳銃を求めてメキシコへ、っていう設定が無理矢理っぽいです。メキシコには思い入れがあるので舞台設定として好みだなぁ、って思ってましたが、僕が知ってるメキシコと違いがありました。僕はカンクンしか知らないから、当然か。 映画のストーリー展開の中で人間関係が二転三転するので、誰が仲間で誰が敵なのかがわからなくなりました。伝説の銃をめぐっていろんな事が起こるのですが、良い展開なのか悪い展開なのかがサッパリです。ラストの展開はうまいと感じ、良かったです。ブラピさんはちょいおまぬぅな役ですが、わりとかっこ良さげ。両のこぶしを突き上げながら「win! win!」って叫んでたポーズは、『っぽいなぁ』って思いました。さ、真似しよっと。
マルコヴィチの穴、Being John Malkovich(1999年)カメオ出演
2003年2月25日にレンタル。発想は面白い。不思議な感覚を味わえる。ただ、全体的にだらだらした感じが残る。だらだら〜っとエンディングへ。ってブラピはどこ?ちょこっと出演してるはずなんだけど。ちょこっと…って、どこさ???わからなかったので、ウェブで検索しましたよ。レポーターの人だってさ。あぁ、確かにブラピだぁ。
リバー・ランズ・スルー・イット、A River Runs Through It(1992年)
2003年3月3日にレンタルして鑑賞。モンタナの自然の中でフライフィッシング。竿の振りに合わせて釣り糸が美しくとんでいくのが印象的でした。そんな自然に囲まれて、弟と家族の思い出が美しく描かれていました。恋人に愛を伝えるシーンはコテコテな感じがありましたけど、ぐっときましたね。やっぱ、間(溜め)が大切ですね(何?。あ、ブラピ、若いねぇ。かわいらしい、という感さえある。落ち着いた感じで良い映画でした。
レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い、Legends of the Fall(1994年)
2003年3月15日にレンタルして鑑賞。雄大な自然と戦争と闘争。戦争シーンではおもちゃの用に人がやられていく。不慮の事故、敵討ち、弔い合戦、…人がやられすぎ。FF並みだね。インディアンのキャラが雰囲気作りに効果的な感じになってます。ブラピは無茶かっこ良く撮られてます。
デビル、Devil's Own, The(1997年)
0318にレンタルで。アイルランドの紛争の話。なんだか、悲しい話。 ブラピ、かっこ良い感じなんだけど、あのキャラはあんまし好きじゃないね。人間味が無い感じなキャラ。あぁいう人がもてるのかねぇ。悲しみを背負って、ニヒルにクールに戦おうとする姿。ニヒルってなんだっけ?…ま、いっか。 ただね…この映画、見たことある。その時は、ブラピなんてまったく認識せずに見てたけどね(^^;
テルマ&ルイーズ、Thelma & Louise(1991年)
0320にレンタルで。女性二人のバカンス…のはずがひっちゃかめっちゃかな旅に発展していく。ちょっとした(?)犯罪から後戻りできないところまで大暴走していく。ラストはちょっとさみしいが、きれいな終幕を迎えた。『ちょっとした犯罪』と思ってしまうのは、最近観た映画と比べてしまったからで、現実だったらもちろん重罪だね(^^; ブラピ…悪役でした。悪い子ちゃんでした。あまりキャラが立ってないね。
傷だらけのランナー、Across the Tracks(1991年)
0401にレンタル。…ブラピ、若い。若者だ。熱いぜ。ラスト辺りのシーンの意図が不明。何かの伏線なんだろうなぁ、と思ってたものがいろいろほったらかしなままで終了してしまった。
トゥルー・ロマンス、True Romance(1993年)
DVDにて。はちゃめちゃな展開。ラストは激しく弾けてた。そういう映画だと思えば、それなりに楽しめる。ブラピは、ちょい役。
スパイ・ゲーム、Spy Game(2001年)
導入部での印象とは異なり、 オフィスシーンと回想シーンで、ストーリーが流れていく。 …事件は現場で起きてないんやね。 伏線がきれいに使われてる感じで心地よい。 わりと満足な出来でした。 ただ、何のための戦いだったのかがわからんやった(w)。 だからして、 ハッピーエンドなのかがよくわからんやった・・・その点は煮え切らない。

ノーマンズ・ランド、No Man's Land(1987)エキストラ
レス・ザン・ゼロ、Less Than Zero(1987)エキストラ
リック、The Dark Side of the Sun(1988年)
ハッピー・トゥギャザー、Happy Together(1989年)
処刑教室-最終章-、Cutting Class(1989年)
トゥルー・ブルース、Too Young to Die?(1990年)(TV?)
ジョニー・スエード、Johnny Suede(1991年)
ブラッドピットの君にメロメロ(旧:ひみつのお願い)、Favor, The(1992年)
クール・ワールド、Cool World(1992年)
カリフォルニア、Kalifornia(1993年)
セブン・イヤーズ・イン・チベット、Seven Years in Tibet(1997年)
The Fountain (2003年公開)
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