第7回 (12月3日)



やった事

4. 線形応答理論
 4-2 演算子法
  (1) 分布関数の時間変化
  (2) 演算子の導入
  (3) 初期値の平均と終状態の平均が等しいこと
 4-3 久保公式
  (1) 久保公式
  (2) 分布関数の摂動論(途中)

目標

4-2. 分布関数の時間変化を表す方程式と それの演算子を使った表現を理解し、 演算子を使った計算に慣れる。

4-3. 久保公式とは何か。 久保公式の導出を理解。 何が仮定されているか。


反省

プリントの速さはどうだったでしょうか。 少し速かったでしょうか。 準備していた速さよりかなり速く進みましたが、 まあ適当かなと、自分では思っています。

連続の式は、ちょっと遅すぎたかもしれません。 もう少し早くても大丈夫だった様に思います。

連続の式に比べ、流れの形を説明する所が、 むしろわかりにくかった様です。 もっとゆっくり詳しく説明すれば、良かったです。

プリントは間違いが多くて申し分けありません。

分布関数の時間変化は、連続の式の役割を口頭で説明しましたが、 板書すれば良かったと思っています。



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