第1回 (10月11日)



やった事

ガイダンス
I. 線形応答理論
1. 線形応答
  (1) I. の流れ
  (2) 外場に比例した応答
  (3) 時間おくれの応答

目標

この講義全体の流れをつかむ。 線形応答の一般的な式を理解し、覚える。


反省

だいたい私の授業はホームページを作って、 授業の反省などを書くことが多いのですが、 今回は作るのが大幅に遅れてしまいました。 済みません。 もっとも、待っていた人はいないと思いますので、 全然問題ないとは思いますが。

ガイダンスの「A 目的」を説明するのはもっと穏当な例を考えれば、 良かったです。 もしかしたら、2回目以降半分以下に人が減ったのは、 この例が悪かったのが原因かも知れません。

ガイダンスは、時間が長すぎました。 28分もかかりましたが、もっと短くないと飽きます。

プリントの作り方も、参考文献は別紙にしておけば良かったです。 授業中に説明する項目と一緒にするとごちゃごちゃして分かり難いです。

(2)外場に比例した応答の説明は、もう少し速くしても良かったです。 少し丁寧すぎました。 線形応答の前提にいくまで少し時間を取れば、 後はそこに向かって走っていっても良かったと思います。

線形応答の前提で、B外場が小さいの説明は、 何が言いたいのかよく分からなかったと思います。 済みません。 もう少し主張を明確にしないと、 聞いている方も眠くなるし、分かり難いです。 そのことはここに限らなくて、いつも準備段階から気をつけるべきです。

時間おくれは、重みを付けるのが分かり難かった様です。 もう少しここを詳しく説明すれば良かったです。



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