第2回 (10月21日)



やった事

1. 線形応答
  (4) 具体例
2. 時間相関関数
  (1) 2つの時系列の違い
  (2) 時間相関関数とは何か
  (3) 具体例 (途中)

目標

ゴール: 時間相関関数の意味をイメージできるようにする。

テーマ:


反省

前回の復習をするために、何人かの人にあてたのですが、 誰も答えてくれませんでした。 確かに私が受講する立場であれば、 「なんで俺が復習しなきゃいけないんだ。それは先生の仕事だろ。」 と思うかもしれませんが、皆さんにしてもらうのは、 皆さんのためですので、よろしくお願いします。 理由は授業中にも言いましたが、時間があれば、wwwにも載せるつもりです。 また意見を下さい。

線形応答の具体例は、仮定との関係のところで、ごちゃごちゃ言いましたが、 ちゃんとまとまっていなかったので、 何が言いたいか分からなかったと思います。 一応板書することは、ノートに準備をして、何度も見直すのですが、 口頭で言うことは、どうしても準備不足になりがちです。 済みません。 これから、口頭で言うこともちゃんとまとめておきます。

デバイモデルの例は、いきなり具体的な物質名や数字を出して、 少し唐突すぎたかも知れません。 例に挙げた化学物質がどういうものか、なぜアセトアミドが遅いのか、 説明すべきでした。 済みません。

時間相関関数は、今一つ反応が悪かったです。 結構、のれるよう工夫したのですが、そういうのりではないのですね。 とりあえず、1人は、 「意見感想」 でよく分かったことに挙げていたので、良かったです。

むしろ(3)具体例の熱雑音の回路の方が反応が良かったような気がします。 やはり具体的な話の方が分かりやすいですか。 ある程度数式がある方が反応が良いかも。



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