第4回 (11月11日)



やった事

3. 位相空間上の分布
  (2) 位相空間上の分布 (つづき)
  (3) 位相空間を考える妥当性
4 位相空間上のの時間発展
  (1) 位相空間における時間発展
  (2) 初期値による平均
  (3) 時間相関関数の表現
  (4) 終状態による平均

目標

4. 位相空間上で時間変化はどう表せるか、 時間変化する量の平均はどうするか、理解する。 時間相関関数の位相空間による表現を覚える。 具体的には、


反省

今回は、最初順番を間違えて、3の(2)がまだ終わっていなかったのに、 (3)に入ってしまいました。 すみません。 (2)の残りは、結構板書が大変だったので、 プリントにすれば良かったです。

(3)は、講義の目的から言って重要ですが、少し詳しすぎました。 特に、後半宇宙全体を考える話は、そんなに粘っこく言わなくても、 さらっと説明するだけで分かってもらえたと思います。

4は、(1)で、図と本文の書く順番を間違えました。 先に本文を板書した後、図を書けば分かり易かったです。 すみません。

プリントは、間違えがあって申し分けありませんでした。 今後気を付けます。

時間相関関数を時間に依存する分布関数で書きましたが、 完全な間違えでした。 申し分けありません。 しかも、考えれば直ぐ分かるのに、自信を持って間違った事を言いました。 この間違えは皆さんにも分かると思うので、 宿題にしても良かったかもしれません。



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