2002年度 前期 大学院非平衡物理学

アンケート(その一)の結果

まず最初にアンケートに協力して くれた人達に感謝致します。

以下に示すアンケートの結果は、7月8日現在の結果です。 まだ、締め切っていないので、提出されていない方は、 どんどん提出して下さい。

集計結果の後に下線を引いてコメントを書きました。 その下に書いてあるのは、アンケートにあった意見です。 ホームページで公開不可、としたものは無かったので、 全員掲載しました。 (掲載に関して間違っていたら至急連絡して下さい。) 下線の上に私の回答があります。

1. 所属している専攻(回答者数 17)

1:凝縮系科学(物理) 2:凝縮系科学(化学) 3:基礎粒子系科学 4:理学研究科のその他の専攻 5:その他の研究科
8 2 5 0 2

5:その他の研究科: 総合理工学研究科、量子プロセス

凝縮系科学(化学)の方は、 2人、アンケートに答えてくれました。 また、今年は、総理工の人が来てくれています。 いずれにしろ、物理学科を卒業した人でなくても、 分かる様に気を付けていますが、分からない事を言ったら教えて下さい。


2. 講義のレベル(回答者数 17)

1:低すぎる。 2:少し低い。 3:適当。 4:少し難しい。 5:難しすぎる。
0 1 14 2 0

ほとんどが「3:適当。」でした。 レベルは適当だと思います。


3. 講義の進度と内容(回答者数 17)

1:進度は速くして内容を多くして欲しい。 2:内容を少なくしてもっとゆっくりして欲しい。 3:進度内容ともに適当。
2 4 11

過半数の人が「3:進度内容ともに適当。」を選びました。 残り2つは、「2:内容を少なくしてもっとゆっくりして欲しい。」が、 4人いるので、進度は、少しゆっくりめにしようと思います。


3. プリントの現状 (回答者数 16)

1:式の計算は授業中にすべて理解する。 3
2:授業中に理解できなかった計算はあとで必ず追う。 4
3:半分以上は授業中に理解できるので後はそのまま。 4
4:理解できるのは半分以下だがそのまま放って置く。 6

4. プリントの理想 (回答者数 16)

1:式の計算は授業中にすべて理解出来るのが良い。 6
2:半分以上は授業中に理解できた方が良い。 10
3:理解できるのは半分以下でも良い。 0