第12回 (1月18日)



やった事

4-2. 時間反転対称性
(3) 時間反転対称性 (つづき)
(4) 時間相関関数の性質
(5) まとめ
4-3. オンサーガーの相反定理
(1) オンサーガーの仮定
(2) 定理の証明
(3) 具体例
(4) まとめ

目標

(4-3.) 相反定理自身と仮定、および証明の概略を理解する。 具体的には以下のことを分かる。

反省

時間反転対称性は、 あまり式を使わずに具体例を図で説明したのは良かったです。 ただし、(20)式と(21)式はもう少し説明が必要です。 これも式を使って説明しようとしましたが、図の方が分かりやすいです。

4-2.の(4)以降は、何とか今日一日で4-3.を終わり、 次の回で森理論に入りたかったので、急いでしまいました。 すみません。 特にプリントは速かったと思います。 (3)式から(4)式は、もう1つ式が必要です。

4-3.の(1)オンサーガーの仮定は、もう少し時間をかければ良かったです。 大体分かったと思うのですが、 やはり慌てていて口調も早口だったと思います。

(3)の具体例も少し早すぎました。 時間が無ければ無かったで、式変形をもう少し省略する工夫が必要でした。 まあ、これもフォッカープランク方程式を1回に縮めれば、解決しますが。


戻る

戻らない

吉森明のホームページへ