第1回 (10月6日)



やった事

ガイダンス
1. はじめに
(1) 非平衡現象と緩和
(2) 非平衡現象の研究の特徴
(3) ゆらぎと凝縮系

目標

非平衡物理学全体を概観し、講義の目的を理解する。 具体的には以下の事をわかる。

反省

ガイダンスは、少し長過ぎました。 だらだらと、30分以上もかかってしまいました。 メリハリを付けて、25分以内には終りにした方が良いようです。 3の関連している研究テーマは、要らないでしょうか。

非平衡現象の例は、質問が簡単過ぎました。 しかも、時間変化の説明をとっさに入れましたが、 それがないと次の部分とのつながりが悪いです。 (1)は、言いたいことをはっきりさせて、それが分るように質問も板書も組み立てるべきでした。

(2)はもう少し整理した方が良かったですね。 仮定から結論を導くということをもっときちんと説明すべきでした。


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