4. 時間相関関数
(5) 定理の意味(続き)
5. 線形応答
(1) はじめに
(2) 時間おくれの線形応答
(3) 線形ランジュバン方程式による例
4. 定義と性質を理解する。 何に使えるか。 性質は何から導けるか。 また、Wiener-Khinchinの定理を理解する。
5. 線形応答のおよその感じをつかみ、一般的な式を覚える。 パワーロスとクラマース・クローニッヒの関係式を理解する。
今回は前回から2週間も間が開いてしまったので、 復習をするのが難しかったようです。 特にウインナー・ヒンチンの定理は、 あまり印象に残らなかった様で、次回は検討が必要です。 時間おくれの応答の所で、指名して答えてもらいましたが、 そうすると、多少でも印象に残ると思います。 まあ、講義で印象に残らなくても、 興味を持った人だけ覚えれば良いというのも1つの考え方だと思いますが、 せっかく授業をするからには、やはり、 少しでも印象に残って欲しいものです。 プリントは間違えが多すぎました。 いつも間違えが多くて、謝ってばかりで、 改善できなくて申し分けありません。 外場を急に切る場合の話は、何のためにしたのか、 もう1つ目的がはっきりしなかったので、 何が言いたいのか分からなかったのではないでしょうか。 もう少し詰める必要がありました。 申し分けありませんでした。 |