-
科学研究費基盤研究(C) 2013〜2015年度、
「生命現象に対する水分子の動的効果」， 吉森 明 (代表)、4940000円
-
科学研究費新学術領域研究 (計画研究)
「水を主役としたATPエネルギー変換」 2009〜2012年度、
「溶質分子が作り出す水の状態変化と水からの反作用」， 吉森 明 (分担)、36010000円
-
科学研究費基盤研究(C) 2009〜2011年度、
「大きな疎水性物質の拡散」， 吉森 明 (代表)、3120000円
-
科学研究費基盤研究(C) 2006年度〜2008年度、
「イオン液体の統計力学」、吉森 明、 3100000円
-
科学研究費特定領域研究「水と生体分子」 2006〜2007年度、
「溶液中の拡散に対する溶質と溶媒分子の相互作用の効果」， 吉森 明、4500000円
-
科学研究費特定領域研究（Ａ）(2)「分子物理化学」
2000〜2001年度、
「電子移動反応における溶媒効果の分子論」，
吉森 明、160,0000円,
-
科学研究費基盤研究(C)(2)2000年度〜2002年度、
「液体・溶液の動的性質に関する統計力学的研究」、吉森 明、
1500000円
-
科学研究費奨励研究（Ａ）1998年度〜1999年度、
「溶液分子の動的性質に対する統計力学的な研究」、
吉森 明、2100000円
" 溶媒和ダイナミックスと、その基礎理論の研究を行った。
成果は、Physical Review Eに発表している。"
-
科学研究費特定領域研究（Ａ）(2)「他自由度トンネル」
1997年度、
「プランク定数による展開を使った半古典近似の研究」，
吉森 明、300000円,
"電子移動に対する溶媒分子の量子効果を、
プランク定数による展開を使って研究した。
成果は、Journal of Chemical Physics に発表している。"
-
科学研究費基盤研究(C)(2)1996年度〜1997年度、
「配向を持った分子液体の動的性質」、吉森 明・垣谷 俊昭、
2200000円
" 液体の緩和現象を分子論的な観点で研究した。
特に溶媒和ダイナミックスの非線形効果について理解を深めた。
成果は、4つの論文として発表している。"
-
科学研究費重点領域研究(2)「複雑液体の物理」
1995年度〜1997年度、
「配向をもった分子液体の個別運動と集団運動のダイナミックス」，
吉森 明・垣谷 俊昭、3000000円
-
科学研究費奨励研究（Ａ）1994年度、
「溶液中の電子移動反応におけるダイナミックスの効果」、
吉森 明、900000円
電子移動について、
溶液中の反応体のダイナミックスを考慮して、
従来説明出来なかった実験を説明した。
成果は、
Chemical Physicsに発表している。