June 2002
な〜るほど!! 同種粒子が原理的に識別できないから、 ボーズ粒子は古典粒子に比べて集まりやすいわけね。 夏の勉強会のテーマ、ボーズ・アインシュタイン凝縮についての記事を読んだ。 初めておもしろいと思えた。 そういうことだったのか!それを早く言えよって感じ。 (←単なる勉強不足。決して深く理解したわけではない) みなさん、勉強会は積極的に参加しましょうね♪ おもしろいよ〜!!
このあいだYさんに「坊主だとTくんと間違うわ〜」と言われた。 やはり坊主は原理的に識別できないのか?? → 凝縮する?? (ホントに凝縮してきたね、基本的に坊主は凝縮するようです)
僕たちの夏は、 きのう、 終わった。。。
熱い試合でした。
まず、お礼を言います。物性理論のメンバーとして出場してくれた助っ人の皆さん。急きょ、審判を引き受けてくれた固体理論の皆さん。応援に来てくれた皆さん。優勝のビールを主催者に分けてくれた地惑の3年生。グローブを貸して頂いた事務の方。氷を差入れてくれた警備員の方。運営した物性のみんな。皆さんのおかげで、とても楽しい大会にすることができました。ありがとうございました。
にしても、すごかったね。一塁へのヘッドスライディングを魅せてくれた西村君。素手でボールを受け止めた川崎さん。重圧の中、先発の責任を果たした大久保君。ポジショニングの読みが冴えた寺田君。よく通る声で好リードした末吉君。堅実な守備で安心できた田尾さん。夜勤明けにも関わらず鋭い振りの柴崎君。1点欲しい場面で鮮やかなセンター前タイムリー、吉留君。俺の理想とする極限ボールを投げ込む林田君。初回の特大ホームランで期待に応えた4番の緒方君。最終回の攻撃につながるゲッツーを決めたのは俺だよ〜ん♪ たかだか研究室対抗でなんでこんなに熱いんだよ!!こんなメンバーとプレーできたのは、すっげー、うれしーよ!!(←しかも物理学科内で。)めっちゃ楽しかった!!
、、まさか。。。このメンバーが負けるなんて。。。
(全く負けるとは思ってなかったもんね、じゃないとあんな約束しないだろー。 確率5分の4は建前 で、確率皆無と思ってたよ、疑いもしなかった)
う〜ん、敗因は?分かりません。時の運で負けました。強いて言えば、初回の1番バッター(←俺)がレフトフライを打ち上げたこと。当たりは良かったとか、芯で捉えたとか全く関係なく、あそこは絶対に転がして塁に出るというお手本を示すべきところ。転がそうと思ってたんだけどね、上から叩いて、つい力が入っちゃった。。。
にしても、うちのパーコレーション打線はよくつながったよ。結果は打ち負けたけど、でも、たしかにパーコレートしてた。(←平均クラスターサイズ、発散してた)次につなぐ意識が目に見えた。特に最終回の攻撃。必ず4番まで回すという気迫が感じられた。すばらしい。フォア・ザ・チームの精神、おそらく世界にただ一つしかないであろうパーコレーション打線。この打線の中でバットが握れたことを誇りに思う。(意味の分からない人は、『つながりの科学〜パーコレーション〜』(小田垣 孝 著)を読みましょう)
明日の予告先発:大久保
明日のソフトボール大会で優勝できなかったら、坊主にします!!
チーム数5で、確率5分の4で坊主です。お楽しみに♪
きょうは多くの人にお世話になった。まず、地惑の事務室からグローブとマスクを借りた。それと、きのう言ってた本探し。検索で表示されたシステム情報の方に行ったら、いっしょに本を探してくれた。そこでは見つからなかったものの、工学部の方に連絡を取ってもらって、なんとか手にいれることができた。行く先々でとても親切に応対してくれて、朝から気持ちよかった。ありがとうございました。
明日は早く起きないと、夜眠れないよなぁ〜 どきどき
P. S. 「JEEP」はアルペジオでやった方が好き♪ あれはあれでよかったけど。
大会の組合せも決まり、きょうもソフトボールの練習。セミナーの準備が進まない。明日早く起きて準備しよう。中央図書館で借りた3冊の本にはHodgkin-Huxleyモデルが載ってなかった。明日、工学部まで借りに行こう!
日曜日のソフトボール大会のことで頭がいっぱい。。。次の月曜日はセミナーの当番だというのに、未だに準備が終わってない。。。しかも、明後日のゼミも当番。。。
他のチームの実力は未知数。3連覇がかかる我が物性理論もそう簡単には勝てない。勝負のクリティカルポイントは、パーコレーション打線がつながるかどうか。
「この後の4年間が非常に大事になってきますね。」
加藤久さんの言葉。
2週間前から迷い悩んでいたが、ようやくスニーカーを購入。結局無難なところに落ち着く。
ソフトボール大会に向けて、全体練習。みんな動きが非常にいい。技術的には何の心配もいらない。あとは人数。。。
ゆったりとしたBGM。明るさを抑えた店内。
広々としたテーブルには、さりげなく飾られた小物。
優雅なひととき。
学生の笑い声はなく、おばさまから微笑みがもれる。
A glass of water は学食のお茶とは比較にならない。
それもそのはず、いつもの3倍するランチ。
いつもと違う場所。いつもと違う面子。
いつもの3倍以上幸せ。
このあと歯医者に削られる憂鬱は、はるか彼方へ。
包みたてのオムライスは、最後まであつあつ。
食後のクレープ。粘り気のないママレードに浸っている。
デザートスプーンとデザートフォーク、言われた通りに両方使う。
ひんやりとした夏の味は、格別。(食べられなかった方、ごめんなさい)
「昭和48年創業の老舗」における非日常。
会心
すべてがうまくいったね。完全にやられてる場面は、いくつかあったけど。 今後も左サイドは小野でしょう♪
弟とのメールのやりとり。
俺:
『ハットリ君の出番はあるかな?』
弟:
『明日はね〜、ロシアでしょ。ロシアの右にはスペインリーグのセルタってチーム(今シーズン五位)のカルピンっていうのがいて、すごい攻撃的なの。そいつがいるから、服部のディフェンス力をかって、スタメンだと思う。あとモストボイってのもいて、カルピンとはセルタでも同じチームだから、コンビプレーはいいよ。ロシアには勝てるかなぁ・・・強いよ。』
俺:
『げげげげげ!!!??お前、詳しすぎ。。。(↑5位ってとこが!)
大部分のミーハーなファンはガンバレバ勝てると思ってるからなぁ。つええんだな、ロシアも。まあ、勝つチャンスはあると思うけど。新聞によると、明日の日本は、サイドのスペースを使っての攻撃なんだろ?服部がスタメンだとしたら、右の市川が起点になるね。(右で小野はないだろ)
いやー、俺は小野のままで行くと思うね、左サイド。ある程度、守備もできるし。たぶん、そのカルピンってやつに引っ張られるんだろうけど。日本の超理想は、<<先制して、耐えて、終盤も小野が引っ張られているような格好なら、服部を投入して逃げ切り。>>』
弟:
『いやいや、俺の予想は、「右は小野、左服部で、カルピンの体力を服部が吸い取って、後半の中ごろで、サントス投入。一気に攻める」だな。ロシアのセンターバックは、ハゲのオノプコってやつで、おやじで体力ないから、やっぱり後半からが勝負かな。』
果して、結果は?
?
夏の学校の参加登録をしようと思ったら、「定員に達したため、受付は終了」したらしい。。。
先日のベルギー戦について、母のコメントの要約。
ただし、言葉使いは大幅に変えてあります。
『キーパーは川口と思っていたら、楢崎だった。楢崎は非常に安定した守備をしていた。もう一人、目を引いたのは、市川。彼は若いが、最後までいい動きを見せていた。』
いよいよ明日、ベルギー戦。しかし、中村俊輔の姿はない。 彼の目は既に、海外移籍、さらには4年後のワールドカップに向いている。 4年後、彼は代表として選ばれるだろうか?
一方、俺は? 4年後、一体どこで何をしているのか? 一体俺は4年後に何をしたくて今を生きてるのか? 4年間、俊輔は人一倍努力するだろう、 俺はそれに勝る努力をすることができるのだろうか? 才能ある選手が、しかしながら挫折を味わい、それでもひたすら走り続ける。 才能ない俺は、挫折を味わうことなく、のんびり歩き続ける。。。
俊輔がワールドカップのピッチに立つとき、俺はどこに立っているのか?
俺も今から、4年後が楽しみになってきた。俊輔に勝つぞー!!
(でも明日はのん気にサッカー見るんだよねー)