皆さんのおかげで9時間あまりの講義を無事終えることが出来ました。 有り難う御座いました。 夏の学校の講師というのは、生れて初めてだったので、 呼んで頂いた時にとても嬉しかったのですが、 緊張もしました。 準備も勝手が分からなかったので、大変でしたが、 結果的にはうまくいったようです。 (下記アンケート結果参照) それにしても、大学の講義と違って、 聞きに来てくれる人の動機も、事前の知識も全然違う中で、 講義をするのは至難の技でした。 実験系の大学院生の人に焦点を当て、話を組み立てたので、 私よりずっとキャリアのある研究者の方は、 退屈したところもあったと思います。 申し訳ありませんでした。 また、下の方にアンケート結果をリンクしましたが、 回答してくれた皆さんはとてもやさしくて感激しています。 最後のコメントのところは、多くの方が「ありがとうございます」と、 書いてくれていて、御礼を言うのは私の方です。 アンケートの回答を読んで、 「液体化学夏の学校」の講師をさせて頂いて、本当に良かったと思いました。 世話人の代表の山口さんを始め、今回ご尽力された方々に、 御礼を申し上げます。 そして何よりも、講義を聴いて頂いた皆様に御礼申し上げます。 有り難う御座いました。 |
Biman Bagchi and Ranjit Biswas
Polar and Non-polar Solvation Dynamics, Ion Diffusion, and Vibrational Relaxation: Role of Biphasic Solvent Response in Chemical Physics
Advances in Chemical Physics pg. 207, vol. 109, 1999