2003年度特別研究説明会 反省

  • 説明書の原稿の依頼をするとき、前年度のアンケートの結果から、 連絡先を載せようと思っていたのに、すっかり忘れていた。 そのために、説明書に各グループの連絡先が載らなかった。
  • 説明書の原稿の依頼を各グループに1枚しか配布しなかったために、 特に六本松地区の教官に連絡が行かなかった。 宛名をグループ名にするか、担当教官全員に配布するかすべきであった。
  • 時間は、各グループ10分ずつにしたので、 4時前に終わってあまり疲れなかったが、 これを15分にすると、ちょっと1日でやるには長くなりすぎると思う。 しかし、 アンケート では、15分以上すべきだと言う人が17人、 「一つのグループの説明が短くて良く分からない。」という人が12人いて、 不満が高い。 検討を要する。
  • アンケート では、説明会の効果として廃止も含めて意見を聞いたが、 こういうアンケートでは一般に、 廃止した方がよいという選択枝を選ぶ人はほとんどいない。 したがって、アンケートの取り方として、 説明会を含む幾つかの選択枝を選ばせるのがよい。
  • 説明は「雰囲気が分からない」とする人が アンケート で多かった。 自由に意見を書く欄でイメージを強調していた人がいたことから、 教科書や研究グループの具体的なイメージを抱かせるような説明が、 重要だと思われる。 説明会の注意事項として、書く必要がある。
  • また、 アンケート には、「卒業後の進路が知りたい」という人が多かったので、 説明書の原稿に書き加えると良いかも知れない。
  • 説明に使ったトランスペアレンシー等の資料が欲しいと アンケート に書いている人がいたので、もらえるようにすると良い。

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