- 説明書の原稿の依頼をするとき、前年度のアンケートの結果から、
連絡先を載せようと思っていたのに、すっかり忘れていた。
そのために、説明書に各グループの連絡先が載らなかった。
- 説明書の原稿の依頼を各グループに1枚しか配布しなかったために、
特に六本松地区の教官に連絡が行かなかった。
宛名をグループ名にするか、担当教官全員に配布するかすべきであった。
- 時間は、各グループ10分ずつにしたので、
4時前に終わってあまり疲れなかったが、
これを15分にすると、ちょっと1日でやるには長くなりすぎると思う。
しかし、
アンケート
では、15分以上すべきだと言う人が17人、
「一つのグループの説明が短くて良く分からない。」という人が12人いて、
不満が高い。
検討を要する。
-
アンケート
では、説明会の効果として廃止も含めて意見を聞いたが、
こういうアンケートでは一般に、
廃止した方がよいという選択枝を選ぶ人はほとんどいない。
したがって、アンケートの取り方として、
説明会を含む幾つかの選択枝を選ばせるのがよい。
- 説明は「雰囲気が分からない」とする人が
アンケート
で多かった。
自由に意見を書く欄でイメージを強調していた人がいたことから、
教科書や研究グループの具体的なイメージを抱かせるような説明が、
重要だと思われる。
説明会の注意事項として、書く必要がある。
- また、
アンケート
には、「卒業後の進路が知りたい」という人が多かったので、
説明書の原稿に書き加えると良いかも知れない。
- 説明に使ったトランスペアレンシー等の資料が欲しいと
アンケート
に書いている人がいたので、もらえるようにすると良い。
|