どの様に演習をやったか?



開講時間と担当

金曜日13:00-14:30
担当教官: 吉森、松井


クラス分け

少人数クラス制で行った。 受講生全体を7つのクラスにわけ、 それぞれ1人のチューターが付いた。 チューターには教官2人と5人のTAが担当した。 また、クラス替えを11月17日と1月12日の2回行った。

具体的には、次の様にクラス分けをした。

ただし、その期間1度も出席していない人を除く。


目的

当初の目的としては、

を目指した。 達成度に付いては、 「 その他の反省と提言 」参照。


演習問題

毎回2問ずつ出題した。 1問は授業中に解き、もう1問は宿題とした。

宿題も含め、受講生が黒板で解答する。 2週に1度は全員解答することにしたため、 同じ問題を別の人が解答しても良いことにした。

統計力学I講義担当である中西が基本的につくり、 それを松井と吉森が相談の上、吉森が修正した。 内容は、その日かその前の週の講義から出題した。

問題は、プリントに印刷し、受講生全員に配布した。 プリントは吉森が印刷し、事務室においてもらって、 それを各チューターが取りに行く様にした。


進め方


成績

少なくとも5回、黒板で発表してもらうこととした。

評価は、チェックリストをつくり、TAの人にもつけてもらった。

当初、講義を落とした人は、演習も自動的に不可にする予定だったが、 最終的には、講義とは独立に成績を出した。


場所

第2講義室
第3講義室
大学院講義室
第1セミナー室(2253)
第2セミナー室(2276)
第3セミナー室(2278)
第4セミナー室(第2会議室)


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